認知症の親を介護している人の心を守る本 : 疲れたとき、心が折れそうなときのケース別対処法
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認知症の親を介護している人の心を守る本 : 疲れたとき、心が折れそうなときのケース別対処法
(心のお医者さんに聞いてみよう)
大和出版, 2019.8
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認知症の親を介護している人の心を守る本 : 疲れたとき心が折れそうなときのケース別対処法
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ニンチショウ ノ オヤ オ カイゴ シテイル ヒト ノ ココロ オ マモル ホン : ツカレタ トキ ココロ ガ オレソウ ナ トキ ノ ケースベツ タイショホウ
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参考資料: 巻末
Description and Table of Contents
Description
大切なのは、「完璧であること」より「持続できること」。ゆったり構え、心をラクに、ひとりで抱え込まないで…。介護で息切れしないためにすべきこと、やってはいけないこと。
Table of Contents
- 1 また、ため息ついていない?「介護疲れ」のサインに気づく(イライラ言動のチェック—イライラ言動が出ていない?ストレスの限界かもしれない;心と体のチェック—体も心も悲鳴をあげている。介護疲れのサインに気づく ほか)
- 2 ケース別対処法 「おおらかな介護」がケアする人の心を守る(イライラさせられる症状の理由を知っておおらかに対応する;寛容ではいられない症状には、家族以外の手を借りる)
- 3 介護で心が折れないように 「続けられる生活のしくみ」をつくる(「続けられる介護」とは—認知症の人も、家族も、全員が「割を食う」のが持続可能なケア;介護体制の見直し1 現状に無理がないか、介護体制を立て直す ほか)
- 4 認知症が進んでも大丈夫!「なんでも頼る精神」でこれからを乗り切る(今後の計画—認知症の進行に応じて、ケアの内容を変化させていく;進行の見極め—できる、できないをくり返す。ゆったり構えて進行状況を判断 ほか)
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