史料が語るノモンハン敗戦の真実
著者
書誌事項
史料が語るノモンハン敗戦の真実
勉誠出版, 2019.9
- タイトル別名
-
ノモンハン敗戦の真実 : 史料が語る
- タイトル読み
-
シリョウ ガ カタル ノモンハン ハイセン ノ シンジツ
大学図書館所蔵 全31件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考資料: p255-262
内容説明・目次
内容説明
「国軍未曾有の不祥事にして、斯くの如き敗戦は、国軍の未だ嘗て経験せざるところなり」関東軍といえば日本陸軍の精華で、優秀な将校が綺羅星のごとく揃っていた。関東軍にあらざれば日本軍人にあらず、とまで自負していた。その関東軍がなぜ敗北を喫したか。しかも宿敵として研究を重ねてきたソ連軍を相手にして。
目次
- 1 ノモンハン事件は戦争へと拡大した
- 2 日本とソ連の宿命の対立
- 3 昭和の陸軍の対ソ準備
- 4 ハルハ河での戦い勃発と展開
- 5 なぜ参謀本部と関東軍の対立が生じたのか
- 6 激変する世界情勢と日本外交
- 7 日本陸軍の敗因はどこにあったのか
- 8 ノモンハンの戦闘は何をもたらしたか
- 首脳たちの戦後の軌跡
「BOOKデータベース」 より