実践!特別支援教育のアクティブ・ラーニング : 子どもの内面を捉え、学びの過程に寄り添う教員研修

著者

    • 柳川, 公三子 ヤナガワ, クミコ
    • 富山大学人間発達科学部附属学校園「専門家として学びあい高め合うための校内研修の在り方」共同研究プロジェクト トヤマ ダイガク ニンゲン ハッタツ カガクブ フゾク ガッコウエン センモンカ ト シテ マナビアイ タカメアウ タメ ノ コウナイ ケンシュウ ノ アリカタ キョウドウ ケンキュウ プロジェクト

書誌事項

実践!特別支援教育のアクティブ・ラーニング : 子どもの内面を捉え、学びの過程に寄り添う教員研修

柳川公三子編集 ; 富山大学人間発達科学部附属学校園「専門家として学びあい高め合うための校内研修の在り方」共同研究プロジェクト著

中央法規出版, 2019.9

タイトル別名

特別支援教育のアクティブ・ラーニング : 実践

実践特別支援教育のアクティブラーニング : 子どもの内面を捉え学びの過程に寄り添う教員研修

タイトル読み

ジッセン トクベツ シエン キョウイク ノ アクティブ ラーニング : コドモ ノ ナイメン オ トラエ マナビ ノ カテイ ニ ヨリソウ キョウイン ケンシュウ

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注記

監修: 竹村哲

参考文献: p11

独立行政法人教職員支援機構「子供の内面を捉え学びの過程に寄り添う資質・能力を培うための教員研修プログラム『学びあいの場』の開発と普及」助成事業の一環としてとりまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

子どもの「見方・考え方」を重視した授業づくり、教員の資質向上に!!

目次

  • 第1章 新しい学習パラダイムの教師開発の現状(新学習指導要領の導入に向けた教師の戸惑い;特別支援学校の教員研修)
  • 第2章 「学びあいの場」の概要(富附特支型研修「学びあいの場」の特徴とプロセス;ラベルコミュニケーションの特徴とラベルの書き方)
  • 第3章 実践事例(教師にとっての「当たり前」と「子どもの捉え」の差異への気づき;「子どもの見方」の気づきによる、関わり方の変容;子どもの実態に応じた「振り返り」の在り方を見直す必要性の気づき)
  • 補章 教師の変容とプロンプタの役割(「学びあいの場」を通じた教師の変容(「学びあいの場」の現状);プロンプタの役割を担って;求められるプロンプタの資質・能力の開発)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29004274
  • ISBN
    • 9784805859117
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 148p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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