父が子に語る日本史
著者
書誌事項
父が子に語る日本史
(ちくま文庫, [こ-53-1])
筑摩書房, 2019.10
- タイトル別名
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Talking to my daughter about Japanese history 1 : from mythical age to 18th century
- タイトル読み
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チチ ガ コ ニ カタル ニホンシ
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注記
トランスビュー 2008年刊の加筆、修正
その他のタイトル、叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
自分の国の歴史を学ぶ—その「勉強」には、一体どんな意味があるのだろう。「日本」と呼ばれるこの国は、一体どうやって生まれたのだろう?たった一つの視点からでは、歴史を語ることはできない。言語、宗教、文化、戦争…。周辺国との複雑で密な交わりこそが、この国の過去を楽しむ鍵になる。凝り固まった一国史観から解放される、ユーモア溢れる日本史ガイド!
目次
- 剣の章(なぜこの本を書くのか;全体像を示したい ほか)
- 心の章(紀元節神話とは;宗教が語る日本古代史 ほか)
- 宝の章(改新の詔はいつ作られたか;官人の誕生 ほか)
- 鋤の章(中世人のたくましさ;めまぐるしい十二世紀 ほか)
「BOOKデータベース」 より