ホロヴィッツと巨匠たち
著者
書誌事項
ホロヴィッツと巨匠たち
(河出文庫, [よ11-7])
河出書房新社, 2019.10
- タイトル別名
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ホロヴィッツと巨匠たち
- タイトル読み
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ホロヴィッツ ト キョショウ タチ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
晩年の来日公演を「ひびの入った骨董」と看破しつつも、その往年の圧倒的な演奏を“事件”とまで称揚したホロヴィッツ。批評を突き抜けた透明感に圧倒されざるをえないルービンシュタイン。独自の音楽世界を追究した巨人リヒテル。音色の魔術師ミケランジェリ。著者が最もこだわった、魅惑の四大ピアニストの肖像。
目次
- ウラディミール・ホロヴィッツ(二十世紀のピアニストたち;バイロン・ジャニスとホロヴィッツ ほか)
- アルトゥール・ルービンシュタイン(ルービンスタイン賛;ルービンシュタイン ほか)
- スビャトスラフ・リヒテル(「リヒテル“謎”甦るロシアの巨人」;現代ピアノ界の巨人の演奏 ほか)
- アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェリ(底の知れない深さ;ドビュッシーとベートーヴェン ほか)
「BOOKデータベース」 より