ミルトン・エリクソン : その生涯と治療技法
著者
書誌事項
ミルトン・エリクソン : その生涯と治療技法
金剛出版, 2019.9
- : 新装版
- タイトル別名
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Milton H. Erickson
ミルトンエリクソン : その生涯と治療技法
- タイトル読み
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ミルトン・エリクソン : ソノ ショウガイ ト チリョウ ギホウ
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注記
2003年刊の新装版
エリクソン関連の書籍とエリクソン財団から刊行された書籍の目録: p175-181
文献: p182-187
内容説明・目次
内容説明
既成概念に囚われないミルトン・エリクソンのアプローチが心理療法の世界に与えた響影は計り知れない。優れて実践の人であった彼は、クライエントの本質を見抜くために既成理論を遠ざけ、クライエントのニーズに合わせて介入法をカスタマイズすると同時に、メタファー、積極的介入、催眠誘導、逸話(アネクドート)など革新的技法を編み出すコミュニケーションの達人でもあった。ユニークな技法のエッセンスが数々のエピソードとともに解説され、ジェイ・ヘイリー、ジョン・ウィークランド、グレゴリー・ベイトソンとのダイアローグも収録された、ミルトン・エリクソンを理解するための入門ガイド。
目次
- 第1章 ミルトン・H.エリクソンの生涯(概観;催眠に目覚める ほか)
- 第2章 エリクソンの貢献(エリクソンの主要な貢献;治癒力(Healing Agent)としての無意識 ほか)
- 第3章 主要な技法(催眠;メタフォー ほか)
- 第4章 批判と反論(理論的批判;倫理的批判 ほか)
- 第5章 ミルトン・エリクソンの総合的な影響(催眠療法;デモンストレーション ほか)
「BOOKデータベース」 より