教養としてのヤクザ
著者
書誌事項
教養としてのヤクザ
(小学館新書, [356])
小学館, 2019.10
- タイトル読み
-
キョウヨウ トシテノ ヤクザ
大学図書館所蔵 全32件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
芸人の闇営業問題で分かったことは、今の日本人はあまりにも「反社会的勢力」に対する理解が浅いということだ。反社とは何か、暴力団とは何か、ヤクザとは何か。彼らと社会とのさまざまな接点を通じて「教養としてのヤクザ」を学んでいく。そのなかで知られざる実態が次々と明らかに。「ヤクザと芸能人の写真は、敵対するヤクザが流す」「タピオカドリンクはヤクザの新たな資金源」「歴代の山口組組長は憲法を熟読している」—暴力団取材に精通した二大ヤクザライターによる集中講義である。
目次
- 第1章 “ヤクザと食品”新たな資金源はタピオカドリンクだった
- 第2章 “ヤクザと副業”現代の賭場はLINEのゲームである
- 第3章 “ヤクザと五輪”東京五輪バブルを最も待ちわびる面々
- 第4章 “ヤクザと選挙”政治家が頼る禁断の集票マシーン
- 第5章 “ヤクザと教育”大学教授にはなぜかヤクザマニアが多い
- 第6章 “ヤクザと法律”山口組組長は憲法を熟読している
- 第7章 “ヤクザとメディア”闇営業で反社側が追及されない理由
- 第8章 “ヤクザと平成”震災、オウム、北朝鮮とヤクザの関係
- 終章 “ヤクザと令和”山口組分裂によって暴力団は絶滅するのか
「BOOKデータベース」 より