そして誰も死ななかった

書誌事項

そして誰も死ななかった

白井智之著

KADOKAWA, 2019.9

タイトル別名

And then they never die

タイトル読み

ソシテ ダレモ シナナカッタ

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内容説明・目次

内容説明

覆面作家・天城菖蒲から、絶海の孤島に建つ天城館に招待された五人の推理作家。しかし館に招待主の姿はなく、食堂には不気味な泥人形が並べられていた。それは十年前に大量死したミクロネシアの先住民族・奔拇族が儀式に用いた「ザビ人形」だった。不穏な空気が漂う中、五人全員がある女性と関わりを持っていたことが判明する。九年前に不可解な死を遂げた彼女に関わる人間が、なぜ今になってこの島に集められたのか。やがて作家たちは次々と奇怪を死を遂げ、そして誰もいなくなったとき、本当の「事件」の幕が開く。驚愕の本格推理。ミステリ界の鬼才が放つ、新世代の「そして誰もいなくなった」!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29030853
  • ISBN
    • 9784041084342
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    316p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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