量子論
著者
書誌事項
量子論
みすず書房, 2019.10
- : 新装版
- タイトル別名
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Quantum theory
- タイトル読み
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リョウシロン
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注記
その他の訳者: 井上健, 河辺六男, 後藤邦夫
原著 (Prentice-Hall, 1951) の全訳
補足文献: p2-3
内容説明・目次
内容説明
オッペンハイマーやアインシュタインと研究をともにし、量子力学に寄与した物理学者が、1951年に刊行したコペンハーゲン解釈による量子論の教科書。古典論との関係を実験と理論を通じて説明し、定性的・物理的に叙述を展開する。
目次
- 第1部 量子論の物理的定式化
- 第2部 量子論の数学的定式化
- 第3部 簡単な体系への応用。量子論の定式化の一層の拡張
- 第4部 Schr¨odinger方程式の近似的解法
- 第5部 散乱の理論
- 第6部 観測過程の量子論
「BOOKデータベース」 より