昭和戦前期の選挙システム : 千葉県第一区と川島正次郎
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昭和戦前期の選挙システム : 千葉県第一区と川島正次郎
日本経済評論社, 2019.9
- タイトル別名
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戦前期中選挙区制度における選挙構造と地域政治秩序 : 千葉県第一区東葛飾郡と川島正次郎を中心に
- タイトル読み
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ショウワ センゼンキ ノ センキョ システム : チバケン ダイイック ト カワシマ ショウジロウ
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注記
博士学位論文「戦前期中選挙区制度における選挙構造と地域政治秩序 : 千葉県第一区東葛飾郡と川島正次郎を中心に」 (専修大学, 2016年) を原型としたもの
内容説明・目次
内容説明
大正末の男子普通選挙法で激変した日本の選挙。普選直前から翼賛選挙まで、戦前7回にわたる一人の候補者と支持基盤を比較史的手法で分析。戦後との架橋も見据え、これまでの選挙研究に新たな視座を与える。
目次
- 序章 目的と分析枠組
- 第1章 代議士への道—一九二四年の二つの選挙
- 第2章 「二大選挙」—代議士川島正次郎の誕生
- 第3章 政党政治期
- 第4章 代議士個人後援会の誕生
- 第5章 選挙粛正期
- 第6章 翼賛選挙の時代
- 補論 戦後政治史への道—公職追放期の川島と選挙
- 終章 成果と課題
「BOOKデータベース」 より