国家と記録 : 政府はなぜ公文書を隠すのか?
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書誌事項
国家と記録 : 政府はなぜ公文書を隠すのか?
(集英社新書, 0996A)
集英社, 2019.10
- タイトル読み
-
コッカ ト キロク : セイフ ワ ナゼ コウブンショ オ カクス ノカ
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注記
参考文献: p231-232
内容説明・目次
内容説明
公文書は歴史の記述に不可欠であり、後世の政策選択のためにも参照されるべき国民共有の知的資源です。同時に、国民の知る権利や行政の説明責任を担保するものだからこそ公文書管理法は制定されました。ですがこの数年来、その法の精神を裏切るように、皇室会議の議事録未作成、自衛隊日報の隠蔽、統計偽装問題が起き、森友・加計問題等、公文書が意図的に記録されず、隠蔽、改竄される事態が続発しています。情報公開法と公文書管理法があるにも関わらず政府が公文書を恣意的に作成せず、破棄したり、隠したりする理由は何か。本書はこの問題を概観し、あるべき公文書管理体制を展望するものです。
目次
- 新自由主義時代の情報公開と公文書管理制度
- 第1部 公文書の危機(森友学園問題の再燃;文書「改竄」と民主主義の危機;政策決定過程の文書を残すことの意義;イラク日報問題に見る公文書管理の歪み;加計問題に見る公文書公開のあり方;愛媛県公文書管理条例の問題点)
- 第2部 公文書管理をどうすべきか(皇室会議の議事録、昭和天皇「独白録」;宮内庁宮内公文書館;行政文書の管理に関するガイドライン改正;電子メールは行政文書か;政府の公文書管理適正化の取り組みをどう考えるか)
- 第3部 未来と公文書(行政文書の定義から外れる「歴史的文書」の保存問題;安曇野市文書館の開館;地方公共団体の公文書管理問題を考える;アジア歴史資料センター)
- 第4部 対談 情報公開と公文書管理の制度をどう機能させるか(三木由希子×瀬畑源)
「BOOKデータベース」 より