真淵 : ただ何事も、もとつ心のなほきにかへりみよ
著者
書誌事項
真淵 : ただ何事も、もとつ心のなほきにかへりみよ
人間社, 2019.5
- タイトル別名
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真淵 (まぶち) : ただ何事も、もとつ心のなほきにかへりみよ
真淵 : ただ何事ももとつ心のなほきにかへりみよ
- タイトル読み
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マブチ : タダ ナニゴト モ、モトツ ココロ ノ ナオキ ニ カエリミヨ
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編集制作: 樹林舎
内容説明・目次
内容説明
古典古代へ還る道をひたすら歩いた、江戸の詩人思想家賀茂真淵。近世屈指の歌の学び、いにしえの道の学びのこころとことば—神職の著者の思索と体験にもとづき、その七十三年の生涯と思想のエッセンスをいまに伝える。
目次
- 序 忘れられた詩人思想家
- 第1章 経歴編—真淵はいかなる人生を生きたか(出で立ちの時—浜松在郷時代(学習期);踏み迷う道—京都遊学・江戸彷徨時代(歌学期) ほか)
- 第2章 ことば編—真淵はなにをどう語ったか(天の下には事多かれど—「にひまなび」;それ人は天つちのなしのまにまになれば—「野原りよ祭文」 ほか)
- 第3章 研究編—真淵はいまどこにいるか(わずかな研究書;新・五意考—「真淵五考」へ ほか)
- 第4章 出会い編—真淵とわたし(古典古代へ還る道;真淵をよむ日々(詠草百首) ほか)
「BOOKデータベース」 より