古代日本の国家と土地支配
著者
書誌事項
古代日本の国家と土地支配
吉川弘文館, 2019.10
- タイトル読み
-
コダイ ニホン ノ コッカ ト トチ シハイ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
古代日本の国家と土地支配
2019.10.
-
古代日本の国家と土地支配
大学図書館所蔵 全86件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
古代にあって人と土地との関係は、どのようなものであったのか。在地社会の土地慣行を復原し、そこに住む人びとに律令制国家がいかに関与したのかを追究する。班田収授法の理解に必要な大宝田令条文を、唐の土地制度と比較して分析。土地という“場”をめぐる問題を、経済的土地所有関係だけでなく、人と国家との関係で明らかにする注目の一冊。
目次
- 序章 問題の所在と本書の構成
- 第1部 日本古代における国家的土地支配(判と「毀」;無券文;「常地」を切る;古代日本の「本主」;田籍と田図)
- 第2部 唐日田令の条文構成と大宝田令諸条の復原(唐開元二十五年田令の復原と条文構成;日本田令の構成史的位置;大宝田令六年一班条;大宝田令口分条の「五年以下不レ給」)
- 律令制国家の成立と土地支配
「BOOKデータベース」 より