湖宮は黄砂に微睡む
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湖宮は黄砂に微睡む
(角川文庫, 21458 . 金椛国春秋||キンカコク シュンジュウ)
KADOKAWA, 2019.2
- タイトル読み
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コキュウ ワ コウサ ニ マドロム
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
金椛帝国最西の街。罪を犯した友人を救おうとした咎で、辺境に飛ばされた星遊圭。先輩役人たちの嫌がらせにも負けず頑張る遊圭だが、療母の胡娘の助けもあり、居心地は悪くない。しかし、戦地より帰還した兵士から、行方不明中の公主・麗華が、死の砂漠にある伝説の郷に逃げたという情報がもたらされ、事態は一変。しかも胡娘の生き別れの夫が同行しているようで…。死の砂漠で公主捜し!?傑作中華ファンタジー、冒険の章!
「BOOKデータベース」 より