WHO I AM : パラリンピアンたちの肖像
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WHO I AM : パラリンピアンたちの肖像
集英社, 2019.8
- タイトル別名
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WHO I AM : パラリンピアンたちの肖像
- タイトル読み
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WHO I AM : パラリンピアン タチ ノ ショウゾウ
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注記
その他の著者: 黒川祥子, 八木由希乃, 吉田直人, WOWOW「WHO I AM」プロジェクト
内容説明・目次
内容説明
内戦で足を失った選手、宗教上の制約で女性が活躍できない国に生まれたアスリート…。パラリンピアンには、時に五輪選手以上の背景やドラマがある。共通するのは、五輪の商業主義や障がい者スポーツにありがちなお涙頂戴を超えた、アスリートとしての矜持だ。彼らの強烈な個性に迫ったWOWOWパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ『WHO I AM』。番組では描き切れなかった舞台裏に、ノンフィクション執筆陣が迫る。
目次
- 序章 これが自分だ!—パラアスリートのマインドと身体性に迫る番組の誕生
- 第1章 エリー・コール「私が速いのは、私が幸福だから」—すべてをプラスに解放する片足のオージースイマー
- 第2章 サフェト・アリバシッチ「オレはこのスポーツを通して、ノーマルに生きることができるようになったんだ」—「民族浄化」の時代に、シッティングバレーボールと出会う
- 第3章 ザーラ・ネマティ「私はあの事故を“チャンス”と名づけました」—イラン人女性初の金メダリストがアーチェリーで実現したこと
- 第4章 リカルディーニョ—「ボールを蹴りたい。試合に出たい。僕は、それで生きているんだから」—サッカー王国ブラジル・盲目の10番、その軌跡と奇跡
- 第5章 ベアトリーチェ・ヴィオ「私は、ただのいい子じゃないのよ」—“四肢の無い世界唯一のフェンサー”は、最強の不死鳥になった
「BOOKデータベース」 より