いのちの森づくり : 宮脇昭自伝
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いのちの森づくり : 宮脇昭自伝
藤原書店, 2019.10
- タイトル読み
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イノチ ノ モリズクリ : ミヤワキ アキラ ジデン
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注記
宮脇昭略年譜: p392-397
内容説明・目次
内容説明
日本全国の植生調査に基づく浩瀚の書『日本植生誌』全10巻に至る歩みと、“鎮守の森”の発見、熱帯雨林はじめ世界各国での、土地に根ざした森づくりを成功させた“宮脇方式での森づくり”の軌跡。『神奈川新聞』好評連載自伝と、一志治夫氏による「詳伝年譜」他を収録。91歳の今こそ、“森”が育む全ての“いのち”への想いを伝える。
目次
- 今なぜ、木を植えるのか—「はじめに」にかえて
- 1 わが人生(中国山地の農家に生まれ育つ—幼少期〜新見農林学校時代;戦中・戦後に生きる—東京農林専門学校時代;雑草生態学から学問へ—広島文理科大学時代;日本各地で雑草調査—東大理学部院生時代;“潜在自然植生”と出逢う—ドイツ留学時代 ほか)
- 2 詳伝年譜(一九八〇年〜)(一志治夫)
- 3 日本の森を蘇らせるため、今私たちにできること(講演)(人間は「ふるさとの森の寄生虫」;照葉樹林帯の主木はシイ、タブノキ、カシ類;新日鐵、本田技研から、私の森づくりが始まった;宮脇方式の森づくりのさまざまな例;世界中で森は破壊されてきた ほか)
「BOOKデータベース」 より