100円のコーラを1000円で売る方法
著者
書誌事項
100円のコーラを1000円で売る方法
(中経の文庫, B4な)
KADOKAWA, 2016.1
- タイトル読み
-
100エン ノ コーラ オ 1000エン デ ウル ホウホウ
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
中経出版 2011年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
会計ソフト会社・駒沢商会でトップセールスとなった宮前久美は、「顧客が喜ぶ商品を創り出したい」との想いを実現すべく、商品企画部への異動を申し出る。だが、そこで出会った上司・与田誠から突きつけられたのは、「顧客絶対主義」という落とし穴であった。はたして久美は、日本が抱える課題「高品質・多機能。でも低収益」から脱却できるのか—。
目次
- 1 アメリカの鉄道会社はなぜ衰退したのか?—事業の定義
- 2 「お客さんの言いなりの商品」は売れない?—顧客絶対主義の落とし穴
- 3 顧客の要望に100%応えても0点—雇客満足のメカニズム
- 4 値引きの作法—マーケットチャレンジャーとマーケットリーダーの戦略
- 5 キシリトールガムがヒットした理由—バリュープロポジションとブルーオーシャン戦略
- 6 スキンケア商品を売り込まないエステサロン—競争優位に立つためのポジショニング
- 7 商品を自社で売る必要はない—チャネル戦略とWin Winの実現
- 8 100円のコーラを1000円で売る方法—値引きの怖さとバリューセリング
- 9 なぜ省エネルックは失敗してクールビズは成功したのか?—コミュニケーションの戦略的一貫性
- 10 新商品は必ず売れない?—イノベーター理論とキャズム理論
「BOOKデータベース」 より