天の叫び地の怒り
著者
書誌事項
天の叫び地の怒り
静岡新聞社, 2007.1
- タイトル別名
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天の叫び地の怒り : 静岡新聞社説
- タイトル読み
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テン ノ サケビ チ ノ イカリ
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内容説明・目次
内容説明
静岡新聞の社説は一味違う、という声を聞く。創刊から６０年余、社説なしを貫いてきた本紙が６年前、なぜ社説欄創設に踏み切ったか。その答えがここにある。１本といえども全国紙と同じ主張はない。地方に生き、人々と共に在った記者の魂の叫び。７０数編をまとめた。
目次
- 「９月１日」—きょうも「防災の日」だ
- 静岡空港建設—大切なのは未来思考だ
- ２１世紀の幕開けに—「人間の世紀」めざせ
- ものみな始まりの時—明るく大きく、元気よく
- 小泉新総裁の誕生—反乱の真意は伝わったか
- ５６回目の「８月１５日」—命の意味を問う機会に
- はじまった武力攻撃—支援態勢ゆるがすな
- きょう本紙創刊６０周年—郷土紙の使命かみしめて
- 年の初めに想う—乗り切れ「不定回帰」の危機
- 政治家と言葉—もっと大切に、そして責任を〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より