念起こるこれ病なり継がざるこれ薬なり : 禅と大脳生理学に学ぶ心が今すぐ解放される珠玉の「言霊」
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念起こるこれ病なり継がざるこれ薬なり : 禅と大脳生理学に学ぶ心が今すぐ解放される珠玉の「言霊」
コスモ21, 2013.2
- タイトル読み
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ネン オコル コレ ヤマイ ナリ ツガザル コレ クスリ ナリ : ゼン ト ダイノウ セイリガク ニ マナブ ココロ ガ イマ スグ カイホウ サレル シュギョク ノ コトダマ
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内容説明・目次
内容説明
放てば手に満つ、怒りはすべての功徳を焼くなど不安な心に平安が宿る名言、金言の数々。
目次
- 1章 不安な心に平静を取り戻す「名言」(苦しみを恐れるものは悪をなすなかれ—徳を積めば苦しみから逃れられる;念起こる、これ病なり。継がざる、これ薬なり—妄想という心の雲を追い払う;能く苦を除く—般若心経を唱えれば、必ずよい結果が得られる ほか)
- 2章 あなたの人生の迷いをすっきりとなくす「至言」(苦中楽あり、楽中苦あり—常に宇宙の貯金通帳に徳を積むことを心がける;常にほめられる人はなし—人の評価・判断はあてにならない;陰徳積めば陽報あり—何かよいことをすれば、自分の功徳になる ほか)
- 3章 人との関係が驚くほど改善する「金言」(勝つ者は恨みを受く—人生は勝ったり負けたりの繰り返し;不思善不思悪—善悪や好き嫌いの区別をするのは間違い;怒りはすべての功徳を焼く—かっとして発した言葉や行動は、人間関係をすべて壊してしまう ほか)
「BOOKデータベース」 より