日本と世界はここで交わった : 緊急出版ブックレットシンポジウム「長崎県庁跡地を考える」報告書

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日本と世界はここで交わった : 緊急出版ブックレットシンポジウム「長崎県庁跡地を考える」報告書

片峰茂監修

(長崎文献社ブックレット, . 長崎の岬||ナガサキ ノ ミサキ ; [1])

長崎県庁跡地遺構を考える会 , 長崎文献社(編集・販売), 2019.10

タイトル読み

ニホン ト セカイ ワ ココデ マジワッタ : キンキュウ シュッパン ブックレット シンポジウム ナガサキ ケンチョウ アトチ オ カンガエル ホウコクショ

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注記

会期・会場: 2019年6月2日(日)メルカ築町5階プラザホール

主催: 長崎県庁跡地遺構を考える会

内容説明・目次

内容説明

旧県庁跡地には「長崎の記憶」が眠っている。長崎が貿易港として開港されたとき、岬の教会が建てられ、その後、長崎奉行所西役所、海軍伝習所、医学伝習所となり、ここが日本近代文化をリードした。世界と日本の接点だった。

目次

  • 発表(県庁跡地並びに周辺地区の考古学的調査;日本考古学協会から問題提起 長崎県庁舎跡地・発掘調査の必要性)
  • 講演(刻印された長崎の歴史—県庁跡地から考える;キリスト教の日本宣教と岬の教会;豊かな長崎の歴史と文化を未来世代に伝えるために)
  • パネルディスカッション(長崎の岬—日本と世界はここで交わった)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29068914
  • ISBN
    • 9784888513258
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    長崎,長崎
  • ページ数/冊数
    161p
  • 大きさ
    19cm
  • 親書誌ID
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