戦後七十四年目の証言
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書誌事項
戦後七十四年目の証言
(私の八月十五日, 7)
今人舎, 2019.7
- タイトル別名
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戦後七十四年目の証言
- タイトル読み
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センゴ ナナジュウヨネンメ ノ ショウゲン
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注記
年表: p141
内容説明・目次
内容説明
日本各地で、旧満州で、フィリピン・ミンダナオ島で。それぞれの「八月十五日・終戦の日」。澤地久枝(作家・14歳)、曽野綾子(作家・13歳)、アントニオ古賀(ギタリスト・歌手・5歳)、ほか全19人寄稿(年齢は終戦当時)。
目次
- この本の寄稿者が八月十五日(終戦の日)を迎えた場所
- 「さぁ、畑だ」(小島八重子)
- 「焼け跡の一軒家」(大熊禮子)
- 「14歳(フォーティーン)」(澤地久枝)
- 「戦争負けたよね」(山口美代子)
- 「滑空訓練所で迎えた8月15日」(本間愼)
- 「平和の中の最初のお使い」(曽野綾子)
- 「僕等の八月十五日」(井出孫六)
- 「私の八月十五日そして自宅接収」(山本富士子)
- 「乾草三百貫」(木村孝)
- 「ミンダナオのジャングルの中で」(藤田信子)
- 「私の八月十五日」(酒井一郎)
- 「私の八月十五日」(観世広)
- 「八月十五日と私」(小石新八)
- 「心の中に平和の砦を築こう」(原田茂)
- 「五歳の記憶」(熊谷峰治)
- 「2度の葬式」(アントニオ古賀)
- 戦後世代による「私の八月十五日」
「BOOKデータベース」 より