脱藩大名・林忠崇の戊辰戦争 : 徳川のために決起した男

書誌事項

脱藩大名・林忠崇の戊辰戦争 : 徳川のために決起した男

中村彰彦著

(WAC BUNKO, B-299)

ワック, 2019.8

タイトル別名

脱藩大名の戊辰戦争

徳川のために決起した男脱藩大名・林忠崇の戊辰戦争

タイトル読み

ダッパン ダイミョウ ハヤシ タダタカ ノ ボシン センソウ : トクガワ ノ タメ ニ ケッキ シタ オトコ

注記

「脱藩大名の戊辰戦争」(中央公論新社 2000年刊)の改題

参考文献: p223-225

内容説明・目次

内容説明

史上唯一の脱藩大名・林忠崇。彼は幕末から明治、大正、昭和をいかにして疾走したのか。戊辰戦争で新政府軍と戦い敗れた後も、死すべき命を長らえた忠崇は、官吏、商家の番頭、神主など職を転々とし、大東亜戦争勃発直前まで生きた。「最後の大名」の数奇な生涯を描く。

目次

  • 第1章 鳥羽伏見戦争に間に合わず
  • 第2章 「一文字大名」の誇りの下に
  • 第3章 脱藩大名の戊辰戦争
  • 第4章 奥羽越列藩同盟に参加して
  • 第5章 流転と窮乏の歳月
  • 第6章 林家の家格再興運動
  • 第7章 最後の大名、昭和に死す

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB29081322
  • ISBN
    • 9784898317990
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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