加工食品の危ないカラクリ
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加工食品の危ないカラクリ
宝島社, 2019.10
- タイトル読み
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カコウ ショクヒン ノ アブナイ カラクリ
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内容説明・目次
内容説明
食品添加物のデパート「食パン」、缶詰のサケのほとんどはカラフトマス、クリスマスケーキの製造日は3ヵ月前、加工肉製品の「茶色」はカラメル色素、あなたは知らない「超加工食品」の秘密。
目次
- 1章 秘密(クリスマスケーキ—1日で大量出荷されるケーキは「秋」に作られて冷凍保存;マグロ—安価な「ネギトロ」の原料になる「ホソカツオ」や「ガストロ」 ほか)
- 2章 正体(タピオカ—主成分は炭水化物で高いカロリー 着色料にカラメルやイカスミも;フェイクミート—欧米で急拡大するフェイクミート 主な原料は大豆やエンドウ豆 ほか)
- 3章 超技術(プロトン凍結食品—冷凍とは思えない冷凍食品が出現 食感と鮮度を保つプロトン凍結;フリーズドライ食品—急拡大するフリーズドライ市場 油分の多いメニューも可能に ほか)
- 4章 添加物(醤油—「子ども科学電話相談」でバレた醤油の添加物「酢酸ナトリウム」;人工甘味料—甘さは「砂糖の数万倍」!だが人体への影響は未知数 ほか)
- 5章 謎(コンビーフ—空気を抜くために開発された「台形」巻き取り式の缶詰;アイスクリーム—賞味期限の表示がない食品の1つ「品質劣化」は本当にないのか ほか)
「BOOKデータベース」 より