非公開株式譲渡の法務・税務
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書誌事項
非公開株式譲渡の法務・税務
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2019.10
第6版
- タイトル別名
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非公開株式譲渡の法務税務
- タイトル読み
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ヒコウカイ カブシキ ジョウト ノ ホウム・ゼイム
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注記
索引: p614-622
内容説明・目次
内容説明
日本経済を支える中小企業の事業承継問題が、注目を集めています。相続の税金に関する制度面の見直しも進んでいますが、本書では、事業承継の要である譲渡制限株式の取扱いについて、法務・税務の両面から光を当てています。最新の情報に準拠しながら、従来の制度の斬新な活用を提言していますが、執筆に当たってはわかりやすい図表を多用するなど、オリジナリティーあふれる一冊となっています。
目次
- 1 法務編(本書の見取り図;中小企業の株式問題;自社株の売買方法;株式の売買価格;譲渡等承認請求の設例と記入例;納税猶予・民法改正等の影響)
- 2 税務編(注目される「時価」の周辺;基本—税法による「時価」の相違と当事者による「時価」の相違;応用—旧来の判例等から「時価」を探る;各論—借地権・営業権(のれん)・医療法人;発展—「時価」はどう評価すべきか;円滑化法における2つの「時価」;「原則評価か特例評価のどちらで評価すべきか?」という「よくある質問」からの入門アプローチ;再審裁判例検討「一物二価」の紐解き)
「BOOKデータベース」 より