邪馬台国は福岡県朝倉市にあった!! : 「畿内説」における「失敗の本質」
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邪馬台国は福岡県朝倉市にあった!! : 「畿内説」における「失敗の本質」
(勉誠選書)
勉誠出版, 2019.9
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邪馬台国は福岡県朝倉市にあった : 畿内説における失敗の本質
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ヤマタイコク ワ フクオカケン アサクラシ ニ アッタ!! : 「キナイセツ」ニオケル「シッパイ ノ ホンシツ」
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Description and Table of Contents
Description
この本では、邪馬台国の中心地、卑弥呼の都は、福岡県の朝倉市地域にあったことを、詳述する。それとともに、いわゆる「畿内説」が、データの「改ざん」など、文部科学省のガイドラインが示す「研究不正」の域に達していることをのべる。
Table of Contents
- 第1章 邪馬台国は、どこか—女王の都は、福岡県朝倉市にあった(考古学的データの限界)
- 第2章 頭の体操・京大教授、岡村秀典著『鏡が語る古代史』を読む—この本は、誤読・誤訳・勝手読みのオンパレードである(「盖」は、「蓋(衣笠)」であって、「金属」ではない;原文の改竄;「景初四年鏡」と「位至三公鏡」;「銅は徐州に出で、師は洛陽に出ず」という銘文)
- 第3章 「魔鏡」は、ほんとに、卑弥呼と結びつくのか—魔鏡現象は、「三角縁神獣鏡」だけに起きる現象ではない
- おわりに 「畿内説」における「失敗の本質」
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