マルクスの恐慌論 : 久留間鮫造編『マルクス経済学レキシコン』を軸に

書誌事項

マルクスの恐慌論 : 久留間鮫造編『マルクス経済学レキシコン』を軸に

大谷禎之介, 前畑憲子編

桜井書店, 2019.10

タイトル別名

マルクスの恐慌論 : 久留間鮫造編マルクス経済学レキシコンを軸に

タイトル読み

マルクス ノ キョウコウロン : クルマ サメゾウヘン『マルクス ケイザイガク レキシコン』オ ジク ニ

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注記

初出一覧: p769-770

内容説明・目次

内容説明

『資本論』をどう読むか、どう読んではいけないか!マルクスによる恐慌・産業循環の理論的展開を精彩かつ精緻に跡づける。

目次

  • 第1部 『マルクス経済学レキシコン』恐慌篇を編む(『マルクス経済学レキシコン』「恐慌1」を編む;『マルクス経済学レキシコン』「恐慌2」を編む;『マルクス経済学レキシコン』「恐慌3」を編む;『マルクス経済学レキシコン』「恐慌4(産業循環)」を編む)
  • 第2部 マルクスによる恐慌・産業循環の理論的展開を跡づける(資本の流通過程における恐慌の可能性の発展;資本主義的生産の矛盾と恐慌;信用と恐慌)

「BOOKデータベース」 より

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