ソウルを歩く : 韓国文化研究はじめの一歩

書誌事項

ソウルを歩く : 韓国文化研究はじめの一歩

平田由紀江, 山中千恵編著

関西学院大学出版会, 2019.9

タイトル読み

ソウル オ アルク : カンコク ブンカ ケンキュウ ハジメ ノ イッポ

注記

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 1 街は誰のものか(新村(シンチョン)—大学と地域の出会い;西村(ソチョン)—古いソウルのアーバン・ヴィレッジにおけるジェントリフィケーション)
  • 2 「記憶」に立ち止まる(西大門(ソデムン)—「記憶の場」としての西大門刑務所)
  • 3 「移動」の諸相(インターネット空間—インターネット空間と韓国ジャーナリズム;清潭洞(チョンダムドン)—消費文化の最先端を歩く 韓流観光地としての「江南」、清潭洞とその周辺)
  • 4 「他者」を考える(梨泰院(イテウォン)—「グローバル・シティ」ソウルと多文化主義;清凉里・ミアリ(チョンニャンニ・ミアリ)—集娼村とミソジニー;新大久保(シンオオクボ)—エスニシティで読み解く韓流の街)

「BOOKデータベース」 より

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