この国で死ぬということ

書誌事項

この国で死ぬということ

柴田久美子著

ミネルヴァ書房, 2019.9

タイトル別名

この国で死ぬということ

タイトル読み

コノ クニ デ シヌ トイウ コト

注記

拙著・参考図書: p235

内容説明・目次

内容説明

大切な人の最期、どのように送りたいですか?あなたは、どこで「旅立ちたい」ですか?その時、誰にそばにいてほしいですか?たとえ、おひとり様でも「死ぬ」のは怖くありません。看取り士になる前から今日まで待ったなしの多死社会に問う、30年の集大成。

目次

  • 第1部 誰もが、尊い命だから(凛として生きる;家族の手から離された「介護と死」;死と生の原点を見つめて)
  • 第2部 この国で死ぬという「現実」(多死社会へのパラダイムシフト;尊厳ある死を守るためには、わがままでいい;「ありがとう」は祈りの言葉)
  • 第3部 看取りは命のバトンリレー(遺された人たちの命のバトンリレー;看取り士たちの声;やさしく、やさしく、やさしく)

「BOOKデータベース」 より

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