ミシェル・レリスの肖像 : マッソン、ジャコメッティ、ピカソ、ベイコン、そしてデュシャンさえも

書誌事項

ミシェル・レリスの肖像 : マッソン、ジャコメッティ、ピカソ、ベイコン、そしてデュシャンさえも

千葉文夫 [著]

みすず書房, 2019.10

タイトル別名

ミシェルレリスの肖像 : マッソンジャコメッティピカソベイコンそしてデュシャンさえも

タイトル読み

ミシェル レリス ノ ショウゾウ : マッソン ジャコメッティ ピカソ ベイコン ソシテ デュシャン サエ モ

大学図書館所蔵 件 / 73

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

没後30年、死後の生において「栄光」を手に入れたかに見えるミシェル・レリス。20世紀フランスにおける特異な存在である「文脈から逸脱をつづける人」について共振する、エレガントな研究エッセー。

目次

  • 第1章 骰子をふる男—マッソンの場合
  • 第2章 ラザロのように—ジャコメッティの場合
  • 第3章 道化役者の肖像—ピカソの場合
  • 第4章 アナモルフォーシスの遊戯—ベイコンの場合
  • 第5章 レリスの変身譚
  • 第6章 ゲームとその規則—デュシャンの影
  • 第7章 アーティストの/としての肖像

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ