明治生まれの胃腸外科医 : 大幸英吉の四方山話

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明治生まれの胃腸外科医 : 大幸英吉の四方山話

大幸俊三著

北國新聞社, 2019.5

タイトル読み

メイジ ウマレ ノ イチョウ ゲカイ : オオサカ エイキチ ノ ヨモヤマバナシ

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注記

参考文献: p124

内容説明・目次

内容説明

石川県加賀市の外科医・大幸英吉は「田舎開業医」を自称しながら、胃潰瘍や胃がんで苦しむ多くの患者を救った。その傍ら、長年にわたり「医事放談」を執筆し、医学をはじめ幅広い分野にわたる「毒舌」で知られた名物医師だった。その足跡を振り返る。

目次

  • はじめに 大幸英吉の歩んだ道
  • 第1章 学生時代(生い立ち(第一巻昭和五十八年);小松中学時代(第一巻昭和五十八年) ほか)
  • 第2章 外科医としての成長(医師としての始まり(第一巻昭和五十八年);旧制金沢医科大学第一外科(第一巻昭和五十八年) ほか)
  • 第3章 開業時代(開業始めの頃(第一巻昭和五十八年);全盛期の病院(第三巻昭和六十年) ほか)
  • おわりに 胃切除の歴史と外科医大幸英吉

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2910975X
  • ISBN
    • 9784833021746
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    金沢
  • ページ数/冊数
    124p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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