カメラとにっぽん : 写真家と機材の180年史

書誌事項

カメラとにっぽん : 写真家と機材の180年史

日本カメラ博物館編著

国書刊行会, 2019.10

タイトル読み

カメラ ト ニッポン : シャシンカ ト キザイ ノ 180ネンシ

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注記

日本の主要カメラメーカー変遷: p164-165

内容説明・目次

内容説明

第二次大戦後、先進の写真機材を世界に供給した「カメラ大国」日本において、その渡来時から表現と技術はいかに密接に関わってきたのか—写真家の作品とその背景にあるカメラ機材の歴史を、豊富な図版と多岐にわたるエピソードとともに振り返る、全く新しい形の日本写真史。

目次

  • 1 写真黎明期—ダゲレオタイプから乾板まで(ダゲレオタイプカメラ;日本への写真伝来 ほか)
  • 2 表現手段としてのカメラ—アマチュア写真から報道写真まで(福原信三とソホレフレックス・トロピカル;福原路草とソルントンレフレックス ほか)
  • 3 カメラと写真家の繚乱時代—フィルム全盛期(木村伊兵衛とローライフレックス;林忠彦とライカ、ローライ ほか)
  • 4 表現と機能の多様化—そしてデジタルへ(広田尚敬とニコンF、キヤノンF‐1;水谷章人とキヤノンF‐1 ほか)
  • 5 私とカメラ—ターニング・ポイント(藤本四八—焼け跡の銀座で;笹本恒子—女性で初めての報道写真家として ほか)

「BOOKデータベース」 より

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