ドイツ史・マルクス・第三世界 : 望月清司論文選

書誌事項

ドイツ史・マルクス・第三世界 : 望月清司論文選

望月清司著

日本評論社, 2019.10

タイトル別名

ドイツ史マルクス第三世界 : 望月清司論文選

タイトル読み

ドイツシ マルクス ダイサン セカイ : モチズキ セイジ ロンブンセン

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注記

望月清司著作・論文目録: p449-453

内容説明・目次

目次

  • ドイツ農制史(グーツヘルシャフト成立前期と騎士団国家の市場構造;いわゆる「再版農奴制」の南西ドイツ的特質—“die zweite Leibeigenschaft”概念の再吟味を通じて;ワイステューマーにおける「教会民」について ほか)
  • マルクス研究(『ドイツ・イデオロギー』における二つの共同利害論;『ゴータ綱領批判』の思想的座標;本原的蓄積論の視野と視軸—『資本論』原蓄章を読む ほか)
  • 第三世界論(第三世界を包みこむ世界史像—新世界史論争と再版農奴制;生産様式接合の理論—第三世界の歴史と現代への鍵;生産様式の接合について・再考 ほか)
  • 望月清司先生に聞く(二〇一〇年)

「BOOKデータベース」 より

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