教養としての思想文化

書誌事項

教養としての思想文化

寄川条路著

晃洋書房, 2019.10

タイトル別名

教養としての思想文化

タイトル読み

キョウヨウ トシテノ シソウ ブンカ

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

高度な技術や専門性が求められる現代社会で、私たちはどのように自分の生き方を決めていけばよいのだろうか。教養は、偏らず、調和のとれた人間を形成し、全体を俯瞰し、客観的に考える力を与えてくれる。高校生・大学生・社会人向け、現代社会を生き抜くための「人生のトリセツ」。

目次

  • 序章 若者の未来をひらく教養と教育
  • 第1章 コミュニケーションとしての教養
  • 第2章 教養はいまどこに?
  • 第3章 メディア論と知のパラダイムシフト
  • 第4章 インターカルチャーと異文化の哲学
  • 第5章 グローバル・エシックスとは何か
  • 第6章 人文学とリベラルアーツのゆくえ
  • 終章 新しい時代をひらく教養と社会

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB29118193
  • ISBN
    • 9784771032576
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vii, 174p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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