教養としての思想文化
著者
書誌事項
教養としての思想文化
晃洋書房, 2019.10
- タイトル別名
-
教養としての思想文化
- タイトル読み
-
キョウヨウ トシテノ シソウ ブンカ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
高度な技術や専門性が求められる現代社会で、私たちはどのように自分の生き方を決めていけばよいのだろうか。教養は、偏らず、調和のとれた人間を形成し、全体を俯瞰し、客観的に考える力を与えてくれる。高校生・大学生・社会人向け、現代社会を生き抜くための「人生のトリセツ」。
目次
- 序章 若者の未来をひらく教養と教育
- 第1章 コミュニケーションとしての教養
- 第2章 教養はいまどこに?
- 第3章 メディア論と知のパラダイムシフト
- 第4章 インターカルチャーと異文化の哲学
- 第5章 グローバル・エシックスとは何か
- 第6章 人文学とリベラルアーツのゆくえ
- 終章 新しい時代をひらく教養と社会
「BOOKデータベース」 より