観念と革命
著者
書誌事項
観念と革命
(角川文庫, 21871 . 千夜千冊エディション||センヤ センサツ エディション . 西の世界観||ニシ ノ セカイカン ; 2)
KADOKAWA, 2019.10
- タイトル別名
-
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
カンネン ト カクメイ
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注記
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 L-500-12」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
神は死んだか。現象学から実存主義まで。
目次
- 第1章 ドイツという観念(ヴォルフガング・フォン・ゲーテ『ヴィルヘルム・マイスター』九七〇夜;ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ『ドイツ国民に告ぐ』三九〇夜 ほか)
- 第2章 神は死んだのか(マックス・フォン・ベーン『ビーダーマイヤー時代』六七八夜;アルトゥール・ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』一一六四夜 ほか)
- 第3章 青年・戦火・革命(ベイジル・リデル=ハート『第一次世界大戦』六四三夜;ウォルター・ラカー『ドイツ青年運動』七四九夜 ほか)
- 第4章 危機の二十世紀哲学へ(エトムント・フッサール『間主観性の現象学』一七一二夜;アンリ・ベルクソン『時間と自由』一二一二夜 ほか)
- 追伸 観念・革命、生・存在、そして不条理
「BOOKデータベース」 より