拠点にみる相武の地域史 : 鎌倉・小田原・横浜

書誌事項

拠点にみる相武の地域史 : 鎌倉・小田原・横浜

地方史研究協議会編

雄山閣, 2019.10

タイトル別名

拠点にみる相武の地域史--鎌倉・小田原・横浜-- : 地方史研究協議会第69回(神奈川)大会成果論集

拠点にみる相武の地域史 : 鎌倉小田原横浜

タイトル読み

キョテン ニ ミル ソウブ ノ チイキシ : カマクラ・オダワラ・ヨコハマ

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

人・モノ・情報が集中し、拡散する場としての「拠点」。それを代表する鎌倉・小田原・横浜を舞台に、拠点の形成過程、役割・機能、交流等を多面的に考察する。時代ごとの拠点の歴史的展開を明らかにし、相武の地域性に迫る。

目次

  • 1 古代・中世の拠点「鎌倉」(六・七世紀の南武蔵におけるミヤケとその周辺;中世都市鎌倉の宿所について;武蔵国鶴見寺尾郷絵図と拠点)
  • 2 中世・近世の拠点「小田原」(戦国都市小田原の個性;近世後期小田原藩領における炭の生産と流通—足柄上郡谷ケ村を事例に)
  • 3 近代・現代の拠点「横浜」(幕末期三浦半島における軍事拠点の形成—浦賀・大津を中心に;築港計画にみる港都横浜の拠点形成;「挙市一致」市政の底流—日清戦後の横浜政界における「地商提携」論 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB29136548
  • ISBN
    • 9784639026839
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    311p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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