善光寺と親鸞 : 日本仏教史の諸相

書誌事項

善光寺と親鸞 : 日本仏教史の諸相

常磐井慈裕著

春秋社, 2019.10

タイトル読み

ゼンコウジ ト シンラン : ニホン ブッキョウシ ノ ショソウ

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内容説明・目次

内容説明

真宗高田派法主である著者による日本仏教研究の諸論考を集成。善光寺との関係性など、親鸞研究に新たな側面を開示する論考ほか、行基の仏教から近代の浄土真宗までを広範囲に考究。

目次

  • 第1部 行基と律令国家(行基史料の検討;「大仏勧進創作説」をめぐって—行基史料の問題点 ほか)
  • 第2部 善光寺の謎を探る(善光寺式一光三尊仏の起源;善光寺草創論試案 ほか)
  • 第3部 中世仏教の諸相(史上の真仏;師資相承の実態 ほか)
  • 第4部 近代仏教と真宗高田派(明治中期地方宗教結社の一端;専修寺二十二世法主堯猷と高楠順次郎 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29146483
  • ISBN
    • 9784393112403
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    426p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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