カミュとヴェイユ : 信仰と愛をめぐって

著者

    • 林, 裕之 ハヤシ, ヒロユキ

書誌事項

カミュとヴェイユ : 信仰と愛をめぐって

林裕之著

梓書院, 2019.10

タイトル別名

Camus et Weil : sur la foi et de l'amour

タイトル読み

カミュ ヴェイユ : シンコウ ト アイ オ メグッテ

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注記

参考文献: p252-258

内容説明・目次

内容説明

過激な原理主義・国家主義・ポピュリズムがあふれかえる現代社会に、二人が抱いた思想は、どんな希望の光を指し示すのか。

目次

  • 第1部 アルベール・カミュ(人間のいない自然—カミュの原点;不条理の論理と神の拒否;レジスタンスとヒューマニズム;ニヒリズムとの闘い;罪と裁き;芸術家の使命)
  • 第2部 シモーヌ・ヴェイユ(「小さきもの」への献身—シモーヌ・ヴェイユの生き方;社会集団と偶像崇拝;キリスト教と偶像崇拝;真の神;霊的結婚と遡創造;真実の信仰と救い;ヴェイユ最期の日々;カミュとヴェイユにおける信仰と愛)

「BOOKデータベース」 より

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