愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった

書誌事項

愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった

舟越美夏著

河出書房新社, 2019.8

タイトル読み

アイ オ シッタ ノワ ショケイ ニ カリタテラレル ヒビ ノ アト ダッタ

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内容説明・目次

内容説明

自爆テロを思いとどまったチェチェン人女性、殺戮に従事させられるロシア軍特殊部隊の兵士、元ポル・ポト派少年兵、焼身抗議したチベット人少女…生と死の交錯、愛と憎悪の坦堝を生きる人々を描く極限のノンフィクション!

目次

  • 第1章 愛と洗脳、テロと祈り—「復讐」から逃れたチェチェン女性
  • 第2章 「悪魔」と呼ばれた男—元ロシア軍特殊部隊兵士の苦悩
  • 第3章 母たちの選択—ベスラン学校人質事件を生き残る
  • 第4章 愛を知ったのは処刑の日々の後だった—ポル・ポト派の元少年兵
  • 第5章 他者のために炎となる—焼身抗議を遂げたチベットの少女
  • 第6章 私が死んでも言葉は残るでしょう—強いられた沈黙を破るアフガン少女たち
  • 第7章 「砂漠の平和が好きだ」—グアンタナモからの生還

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29172417
  • ISBN
    • 9784309028255
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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