愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった
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愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった
河出書房新社, 2019.8
- タイトル読み
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アイ オ シッタ ノワ ショケイ ニ カリタテラレル ヒビ ノ アト ダッタ
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内容説明・目次
内容説明
自爆テロを思いとどまったチェチェン人女性、殺戮に従事させられるロシア軍特殊部隊の兵士、元ポル・ポト派少年兵、焼身抗議したチベット人少女…生と死の交錯、愛と憎悪の坦堝を生きる人々を描く極限のノンフィクション!
目次
- 第1章 愛と洗脳、テロと祈り—「復讐」から逃れたチェチェン女性
- 第2章 「悪魔」と呼ばれた男—元ロシア軍特殊部隊兵士の苦悩
- 第3章 母たちの選択—ベスラン学校人質事件を生き残る
- 第4章 愛を知ったのは処刑の日々の後だった—ポル・ポト派の元少年兵
- 第5章 他者のために炎となる—焼身抗議を遂げたチベットの少女
- 第6章 私が死んでも言葉は残るでしょう—強いられた沈黙を破るアフガン少女たち
- 第7章 「砂漠の平和が好きだ」—グアンタナモからの生還
「BOOKデータベース」 より