科学革命と人類の行く末 : ニーチェとAIが意味するもの

著者

    • 鴨井, 春夫 カモイ, ハルオ

書誌事項

科学革命と人類の行く末 : ニーチェとAIが意味するもの

鴨井春夫著

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2019.10

タイトル別名

Scientific revolution and the fate of humankind : the meaning of Nietzsche and AI

科学の人類への影響についての一論考 : 特にニーチェの『悲劇の誕生』の読解を通じて

タイトル読み

カガク カクメイ ト ジンルイ ノ ユクスエ : ニーチェ ト AI ガ イミ スル モノ

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注記

「科学の人類への影響についての一論考 : 特にニーチェの『悲劇の誕生』の読解を通じて」(私家本, 2018.1) を改題・改訂増補したもの

引用・参考文献一覧: p123-125

内容説明・目次

内容説明

自分が見ている世界が、人間の五感がもたらした仮の姿だとしたら!?色や音などから成るイリュージョンの世界を抜け出すには、「超人」になる必要がある。哲学者・ニーチェの思想を、科学とAIの持つ可能性から読み解く先駆的な一冊。

目次

  • 第1章 プラトンの洞窟
  • 第2章 ディオニュソス
  • 第3章 ニーチェと音楽
  • 第4章 科学の影響
  • 第5章 科学に対する哲学者の態度
  • 第6章 哲学者ニーチェ
  • 第7章 人間の地位
  • 第8章 人類の未来

「BOOKデータベース」 より

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