ミネルヴァとマルス : 昭和の妖怪・岸信介
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ミネルヴァとマルス : 昭和の妖怪・岸信介
KADOKAWA, 2019.3
- 上
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- タイトル別名
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ミネルヴァとマルス : 昭和の妖怪岸信介
- タイトル読み
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ミネルヴァ ト マルス : ショウワ ノ ヨウカイ キシ ノブスケ
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注記
主要参考文献: 下巻、巻末
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784041034705
内容説明
昭和八年(一九三三)。商工省・臨時産業合理局事務官の岸信介は、組織の枠を超えて活躍していた。人当たりがよく、話もうまい。上司にも女にも気に入られる岸は、末は次官や大臣にもなるのではないか、と目されていた。国家運営の根幹は経済であり、列強と対峙していくには武力ではなく経済力が必要だと説く岸は、関東軍が支配する満洲に乗り込み産業発展に邁進、日産コンツェルンの満洲移転という奇手の実現を図る。が、戦争は泥沼化してゆき—。これからの日本を語り合うための歴史ドキュメント小説。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784041074268
内容説明
A級戦犯容疑で投獄されたものの、不起訴処分で巣鴨プリズンから釈放された岸信介。大国のエゴがぶつかり合う戦後世界において、岸は文人政治家として、日米安全保障条約の改定や、自主憲法の制定、二大政党制の実現を目指して動き出す。だがそこには、途方もない困難が立ちはだかる。アメリカの野望。マスメディアの批判。押し寄せるデモ隊。党内外の争い。そして弟・佐藤栄作のもとで勢力を伸ばす田中角栄—。昭和六十二年、満九十歳でこの世を去るまで政治の表裏に関わり、「昭和の妖怪」と呼ばれた男の波乱の生涯!いまに連なる「昭和」に、何が起きたのか。真の独立国家再建を目指した政治家・岸を通じて描く、渾身の歴史小説!
「BOOKデータベース」 より
