ギャングスター・ラップの歴史 : スクーリー・Dからケンドリック・ラマーまで
著者
書誌事項
ギャングスター・ラップの歴史 : スクーリー・Dからケンドリック・ラマーまで
DU BOOKS , ディスクユニオン (発売), 2019.9
- タイトル別名
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The history of gangster rap : from Schoolly D to Kendrick Lamar : the rise of a great American art form
ギャングスターラップの歴史 : スクーリーDからケンドリックラマーまで
- タイトル読み
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ギャングスター ラップ ノ レキシ : スクーリー D カラ ケンドリック ラマー マデ
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注記
Foreword by Xzibit
参考文献: p261-263
内容説明・目次
内容説明
レコード屋に置いてもらえない、ラジオでかけてもらえない、ビデオを流してもらえない、NYの人たちには相手にされない…。あるのは犯罪、暴力、貧困、ドラッグ、警察の蛮行が蔓延るストリートだけ。街の窮状をリアルな言葉と巧みなストーリーテリングで描写し、世界を席巻したギャングスター・ラップの軌跡30年を総ざらい。ギャングスター・ラッパーに与えられてきた偏見(NYヒップホップより劣っている、暴力的な歌詞=社会悪など)を紐解いて解説する。
目次
- アメリカの息子
- 引き金をひけ
- 喧嘩腰の黒人たち
- 革命はテレビ中継される
- アイス・キューブ—“ギャングスタ流おとぎ話”
- 「これがご挨拶だ」—ギャングスター・ラップ、『スカーフェイス』とザ・ゲトー・ボーイズに出会う
- 俺の名前はギャングスター・ラップだ
- 夢のカリフォルニア—ドクター・ドレ—の余波
- 世界を制したスヌープ・ドギー・ドッグ
- レコード上でのギャングバンギン—やだな、来ちゃったよ
- Gファンク、モブ・ミュージックに出会う
- 間近に迫った死—いわゆる東西抗争
- 俺のせいじゃねぇ—マスター・Pとノー・リミットの革命
- ドクター・ドレーとスヌープ・ドッグの再燃—中傷者に送る“アップ・イン・スモーク”
- お前の命は危険にさらされている
- カネで大人になった少年
- 30歳を迎えたギャングスター・ラップ
「BOOKデータベース」 より