本能寺前夜 : 明智光秀の苦悩と真実

書誌事項

本能寺前夜 : 明智光秀の苦悩と真実

山名美和子著

(SB新書, 493)

SBクリエイティブ, 2019.11

タイトル読み

ホンノウジ ゼンヤ : アケチ ミツヒデ ノ クノウ ト シンジツ

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注記

参考文献: p222-223

内容説明・目次

内容説明

明智光秀は、なぜ信長を討ったのか。光秀について残る史料は多くない。光秀単独の決断か、それとも黒幕がいたのか…本能寺の変は謎に満ちており、動機については五〇を超えるさまざまな説がある。本書は、近年再考されてきた新たな提起にも焦点をあて、光秀の知られざる生涯、信長の重臣としての名将・名奉行の業績、本能寺の変以前の苦悩を丹念に追い、光秀の真の姿や内面に迫る。

目次

  • 第1章 本能寺前夜、光秀の苦悩
  • 第2章 本能寺炎上とその後
  • 第3章 光秀にとっての信長
  • 第4章 秀吉との激烈な出世レース
  • 第5章 謎多き出自と若き日の足跡
  • 第6章 運命が変わるとき
  • 第7章 光秀が残したもの

「BOOKデータベース」 より

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