ミルトン・フリードマンの日本経済論
著者
書誌事項
ミルトン・フリードマンの日本経済論
(PHP新書, 1204)
PHP研究所, 2019.11
- タイトル別名
-
ミルトンフリードマンの日本経済論
- タイトル読み
-
ミルトン フリードマン ノ ニホン ケイザイロン
大学図書館所蔵 全66件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p1-17
内容説明・目次
内容説明
ノーベル経済学賞を受賞し、20世紀後半から21世紀初めにかけて世界に燦然たる輝きを放ったアメリカの経済学者ミルトン・フリードマン(1912‐2006)。しかし、この「巨匠」がじつは繰り返し日本に関する分析と発言を行なってきたことを、どれほどの経済人が知っているだろうか。日本のバブル崩壊とデフレ不況を予見し、金融政策の誤りや貿易摩擦、構造問題を語った数々の言葉に、いまこそ私たちは耳を傾けるべきであろう。「私は日本の資本主義に誤りがあったとは思わない」。フリードマンの対日分析を、新鋭の経済学者が深く掘り起こした衝撃のデビュー作。
目次
- ミルトン・フリードマンの生涯
- フリードマンの貨幣理論
- フリードマンの日本経済論
- 日本の金融政策—固定相場制下の金融政策
- 狂乱物価から物価安定へ
- 日米貿易摩擦とフリードマン
- バブルの崩壊と金融政策
- 日本の構造問題へのフリードマンの見解
- 量的緩和のための闘い
- 実証主義者としてのフリードマンの一貫性
- フリードマンの遺産
「BOOKデータベース」 より