どんなことからも立ち直れる人 : 逆境をはね返す力「レジリエンス」の獲得法
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書誌事項
どんなことからも立ち直れる人 : 逆境をはね返す力「レジリエンス」の獲得法
(PHP新書, 1205)
PHP研究所, 2019.11
- タイトル別名
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どんなことからも立ち直れる人 : 逆境をはね返す力レジリエンスの獲得法
- タイトル読み
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ドンナ コト カラモ タチナオレル ヒト : ギャッキョウ オ ハネカエス チカラ レジリエンス ノ カクトクホウ
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内容説明・目次
内容説明
人生は毎日がピンチの連続。程度の差はあれども、乗り越えなければいけない困難は誰にでも訪れる。しかし、つらい境遇に直面しても前向きに生きていける人と、落ち込んでしまう人がいる。その差を分ける能力が「レジリエンス」。アメリカで論文が多数発表されるなど注目される心理学理論で、簡約すれば「人生の挫折に対処する能力」。挫折や落ち込みから立ち直り、ポジティブに生きられる人は共通して持っているという。本書はこのレジリエンスを、その実例を通して理解することで、生きづらさを抱えるすべての人が「自ら幸せを得る力」を取り戻すための書である。
目次
- 序章 「レジリエンスのある人」とはどういう人か
- 第1章 プロアクティブとリアクティブ(「いつも悪いことが起きる人」の特徴;「いつもいいことが起きる人」と「いつも悪いことが起きる人」;逆境に強い人の特徴 ほか)
- 第2章 レジリエンスがある人の現実との向き合い方(帰ってこない夫;現実との接触;自己欺瞞 ほか)
- 第3章 仕方ないことの「断念」と「不幸の受容」が人生にもたらすもの(心のふれあい;唯一絶対の価値観;複数の視点 ほか)
「BOOKデータベース」 より