明智光秀伝 : 本能寺の変に至る派閥力学
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明智光秀伝 : 本能寺の変に至る派閥力学
小学館, 2019.11
- タイトル読み
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アケチ ミツヒデ デン : ホンノウジ ノ ヘン ニ イタル ハバツ リキガク
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注記
参考文献: p307-313
明智光秀略年表: p314-317
内容説明・目次
内容説明
相次ぐ「本能寺の変関係史料の発見」で、研究状況が一変!信長の専制化によって、左遷寸前にあった明智光秀。領土を大幅に削減される長宗我部元親。政治生命の危機に瀕する足利義昭。抜き差しならぬ危機意識が三者を結びつけ、未曾有のクーデターへと発展した。キーワードは「信長の裏切り」。「本能寺の変」研究の第一人者が、新出史料で歴史の真相を解き明かす。
目次
- 序章 織田政権論への新視点
- 1章 幕府衆からの転身
- 2章 織田家宿老となる
- 3章 中世と近世の相剋
- 4章 本能寺の変
- 終章 光秀の面影
「BOOKデータベース」 より