41歳の東大生
著者
書誌事項
41歳の東大生
草思社, 2019.11
- タイトル読み
-
41サイ ノ トウダイセイ
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内容説明・目次
内容説明
かわいい妻子がいて、やりがいのある仕事もある。それでも私は「学問」がしたいのである。郵便配達員として働きながら6年がかりで東大に合格。前代未聞の「学び直し」に挑んだ中年男性の奇跡の実話!草思社・文芸社W出版賞・金賞受賞作品。
目次
- 第1章 入学(ところで、えーと、合格した人は…?—合格発表;本郷キャンパスから東京ドームへ—二人の息子 ほか)
- 第2章 駒場(第二外国語はスペイン語—文38H;都立高校の出身者は私一人(なのに四一歳である)—出身高校 ほか)
- 第3章 白金台(二〇歳の明学生—浪人・闘病生活;ボクシング漬けだった毎日—学業放棄 ほか)
- 第4章 本郷(郵政民営化の逆風の中で—入院見舞い;教官は七人、新三年生は六人—インド哲学仏教学専修課程 ほか)
- 終章 六二歳(法文二号館の一番大教室へ—最終講義;「郵便局は、もう退職したんですか」—再会 ほか)
「BOOKデータベース」 より