こんなに面白い!近鉄電車100年 : その巨大さと複雑な歴史をひもとく
著者
書誌事項
こんなに面白い!近鉄電車100年 : その巨大さと複雑な歴史をひもとく
(交通新聞社新書, 137)
交通新聞社, 2019.10
- タイトル別名
-
こんなに面白い!近鉄電車100年 : その巨大さと複雑な歴史をひもとく
- タイトル読み
-
コンナニ オモシロイ!キンテツ デンシャ 100ネン : ソノ キョダイサ ト フクザツ ナ レキシ オ ヒモトク
大学図書館所蔵 件 / 全16件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p237
内容説明・目次
内容説明
大阪府・奈良県・京都府・三重県・愛知県と2府3県にまたがる、私鉄最長の路線網を持つ近畿日本鉄道。それだけに特徴ある路線や駅も多く、掘れば掘るほど薀蓄や雑学も広がりをみせる。現在の路線・会社が形成されるまでの様々な路線・会社の合併や新設・廃止など、歴史は複雑で興味深い。また、会社や路線の変遷だけでなく、車両や軌道も各社の名残でバラエティに富んでいた時代から、現在の洗練された車両スタイルや利用客目線のサービスへとなるまでの流れやトピックも紹介。まさに「その巨大さと歴史」をひもとき、「面白い!」近鉄の魅力が詰まった一冊だ。
目次
- 第1章 近畿日本鉄道100余年のあゆみと車両たち(日本最長の複線トンネルで阪奈間を直結(1906〜);河内・大和で地固め、吉野も手中に(1920〜) ほか)
- 第2章 こんな風景が見られた昔日の近鉄(丹波橋駅での京阪・奈良電相互乗入れ;近鉄お家芸の「改軌」は何と8路線 ほか)
- 第3章 近鉄の数ある駅のあれこれ(旧国名付き駅、フルネームとそうでない駅;営業距離が大和八木駅と同一の八木西口駅と2つの短絡線 ほか)
- 第4章 近鉄の営業サービス史・アラカルト(「ビスタカー」は近鉄特急の象徴的存在;接客サービス向上に努めた近鉄特急の70年 ほか)
「BOOKデータベース」 より