高橋ユニオンズ1954~1956 : 本当にプロ野球史上最弱球団だったのか
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高橋ユニオンズ1954~1956 : 本当にプロ野球史上最弱球団だったのか
(消えた球団)
ビジネス社, 2019.10
- タイトル読み
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タカハシ ユニオンズ 1954 1956 : ホントウ ニ プロヤキュウ シジョウ サイジャク キュウダン ダッタ ノカ
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注記
「野球雲 Vol.06」(啓文社書房 2016年刊)の改題、大幅な加筆修正
内容説明・目次
内容説明
とてつもなく弱い、プロ野球史上“最弱”球団—。プロ野球(職業野球)リーグ戦が始まって18年目の昭和29年。シーズンが始まる前に、パ・リーグは8球団制にするために、企業ではない、ある一個人がオーナーで創設した球団が誕生した。その名は高橋ユニオンズ—当時のプロ野球の魑魅魍魎の荒波に揉まれ、わずか3年で「大映スターズ(現:千葉ロッテマリーンズ)」に吸収合併されて消えた「幻の球団」の真実。消えた球団シリーズ第3弾!
目次
- 序章 昭和の時代のプロ野球を一生懸命生きたユニオンズ
- 第1章 ユニオンズでプレーした選手たち
- 第2章 特別対談 忘れられた3年を語ろう—佐々木信也×長谷川晶一
- 第3章 永田ラッパとビール
- 第4章 OBを訪ねて 青木惇氏インタビュー—スタルヒンの決めの一球は速かった
- 第5章 史上最弱の球団はどこだ!/高橋ユニオンズは本当に弱い球団だったのか?
- 第6章 「高橋ユニオンズ」の3年間全試合と記録の探検
- 第7章 「高橋ユニオンズ」を追い求めて
「BOOKデータベース」 より