波濤とともに : 五高の外国人教師たち
著者
書誌事項
波濤とともに : 五高の外国人教師たち
論創社, 2019.10
- タイトル別名
-
波濤とともに : 五高の外国人教師たち
- タイトル読み
-
ハトウ ト トモニ : ゴコウ ノ ガイコクジン キョウシ タチ
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
旧制高校関係出版・参考文献等: p264-272
旧制五高外国人教師(旧制高等中学校含む)一覧: p273-281
内容説明・目次
内容説明
近代日本の歩みと外国人教師たちの肖像。旧制高校史を俯瞰しつつ、五高外国人教師たちと学生との交流を描く“教育遺産ものがたり”。
目次
- 九州に「五高」誕生—重視された語学教育
- お雇い教師ラフカディオ・ハーンのジレンマ
- ハンセン病患者救済のリデルと五高—その周辺
- 教育勅語体制下のドイツ人教師「不敬事件」
- 漱石と外国人教師たち
- 遠山参良とブラウンの運命的な出会い—九州学院誕生
- ドイツ人教師との知的交流深まる
- 第一次世界大戦下、捕虜の世話に奔走する女性教師
- 畏敬の念を抱かれたドイツ人教師、力量を問われた英国人教師
- ヘッセの従弟、日本学者グンデルトの生涯
- 「謎の男」になった英国人教師マーター
- 「ドイツ歓迎」の日本—彼ら教師が背負ったものは
- 太平洋戦争に突入—五高最後の米国人教師クラウダー
- 五高のシンボル教師ゲオルク・H・ドルの終戦前後
- 教育は「国家百年の計」
「BOOKデータベース」 より