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武器が語る日本史

兵頭二十八著

徳間書店, 2019.10

タイトル読み

ブキ ガ カタル ニホンシ

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内容説明・目次

内容説明

古来の弓、槍から、戦国時代の火縄銃、先の大戦における戦車まで—日本軍の武器の性能、運用法を検証することで、日本史の真実を浮き彫りにする。

目次

  • 第1章 日本軍はなぜ「投げ槍」を使わなかったのか
  • 第2章 朝鮮半島から離れたことで変容した日本の武器性能
  • 第3章 鉾と楯から見た日本の武器事情
  • 第4章 日本の騎兵はどのように戦ったのか
  • 第5章 日本の弓はいったいどれくらいの威力があったのか
  • 第6章 楯を軽視した特殊事情
  • 第7章 テレビ時代劇とはまったく違う日本の合戦
  • 第8章 なぜ大砲をうまく使いこなせなかったのか
  • 第9章 日本人はなぜ火縄銃に銃剣をつけなかったか
  • 第10章 日本陸軍はなぜ“性能が劣った戦車”にこだわり続けたのか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29260649
  • ISBN
    • 9784198649869
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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